CAREER
ディレクターのなり方
目指すは番組の中心人物ディレクター!
ディレクターの
仕事内容
ABOUT
ディレクターは番組全体やコーナーの責任者です。収録や編集がスムーズに進行できるように監督をしますが、 何よりも番組の「おもしろさ」はディレクターの腕の見せ所です。 ADの仕事はディレクターのサポートである反面、ディレクターの仕事を隣で学ぶことでもあるので、 ディレクターの技をどんどん盗んでいっちゃってください!
ディレクターへの昇格は簡単なものではないかもしれませんが、ADがディレクターになるために 必要なポイントを解説していきます。
ディレクターになるのはこんな人かも!
Dに求められる
要素5選!
TIPS
1
積極的に「おもしろ」を
追求する姿勢
ディレクターになる以上、受け身の姿勢では番組を任せてはもらえません。
ディレクターはみんな「どうすれば面白くなるか」を考え、積極的に提案し実行しています。
だからADのうちから指示されたことだけをこなすのではなく、
自分から「このロケがもっと面白くなるためには何ができるか」を考えることはとても大切です!
2
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リーダシップ
ADはディレクターの補佐的な役割ですが、逆の視点ではDは ADやチームを引っ張っていく存在なのでリーダシップが必要です。例えばロケの時には 常に「担当ディレクターがいなくても自分で回すことができるか?」 という気持ちでディレクターの動きから目を離さない事が重要です。
3
3
視聴者目線を
大切にする
TV番組は視聴者に楽しんでもらうためのもの。だからディレクターには常に、 視聴者の視点を意識することが求められます。Dが考える「これは視聴者が求めている内容なのか?」 「興味のない人にも楽しさが伝わっているか?」というポイントを日頃から意識することは大切です!
4
4
どんなテーマにも対応
できる柔軟性
テレビ制作では、自分の興味のないテーマや、全く知識のない分野を扱うことがしばしばあります。 ディレクターになるには、どんなテーマであっても、その魅力を引き出し、 視聴者に届けるための柔軟性が求められます。どうすればテーマの魅力が伝えられるか、 日頃から考えることは重要です!
5
5
「唯一無二」にプライド
を持つ
テレビ業界は競争が激しく、他の番組と差別化を図ることが重要です。 日々締め切りに追われると、パクリの誘惑がやってきます、他を真似するのではなく、 常に「唯一無二」にこだわる姿勢は、ディレクターとって重要です。 「こんな企画をいつかやってみたい」といういろんな案をストックさせていきましょう!
最後に
ディレクターになるためには、
ただADとしての仕事をこなすだけでは難しいかもしれません。
ディレクターになることは簡単ではありませんが、これらのポイントをしっかりと押さえ、
日々の仕事に取り取り入れることで、必ずその道は開かれます。
一緒にFUKUMIMIでがんばりましょう!
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