藤島くん
藤島くん
念願が叶って大好きな
HIPHOP番組を2つ掛け持ちで担当!
担当番組
フリースタイル日本統一
日本テレビ
HIPHOP MAGAZINE
ABEMA
藤島くん
——主な仕事の内容は?
ヒップホップ番組を二つ掛け持ちしています!
今はADとして「フリースタイル日本統一」、Dとして「HIPHOP MAGAZINE」を担当しています。
深夜バラエティーが好きで、大学に入った頃に「フリースタイルダンジョン」に出会いすごくハマりました。特に般若さんは言葉のひとつひとつが本当にカッコいいです!
ヒップホップ番組自体はそこまで多いわけではないので、二つの番組に関わることができてラッキーだと思っています。
実は何かにハマるととことん深掘ってしまう性格で、「フリースタイルダンジョン」は大学在学中に番組観覧へ毎回応募していて全部で10回以上は行っていました。あまりにも行きすぎたので収録の段取りなんかはほとんど覚えてしまっていて、番組に配属されたことはすごく嬉しかったのですが、ADとして収録現場に入った時の感動は薄めでした。笑
——どんな時が大変?
翌日の撮影への大急ぎの仕込み作業!
「フリースタイル日本統一」で二日続けての収録があった時は大変だったことを覚えています。初日の収録で撮った動画を使用して、二日目の収録の中で使う素材を作成する必要がありました。
収録が終わってから翌日の収録が始まるまでの限られた時間の間で、まず撮ったばかりで整理もしきれていない動画を確認して必要な箇所をピックアップします。その後、ディレクターに確認をとりながらphotoshopで画像の加工をしました。翌日の収録が早くから始まることもあり、他の準備もある中での作業は時間との戦いで大変でした。
ですが、こういう特別な回を除けば「寝れない」「帰れない」ということにあったことはほとんどなくて、環境に恵まれているなと思っています。笑
——どんな時にやりがいを感じるの?
ラッパーの人生が変わる瞬間に立ち会える!
「フリースタイルダンジョン」の後番組として放送されていた「フリースタイルティーチャー」を担当していた時ですが、ADという立場でしたが収録の際に演者へ自分で作ったサブ出し(VTR)をさせてもらっていました。
FORKさんと淡路幸誠(きつね)さんが出ていた回を編集したVTRなのですが、2人のやりとりがいい意味で噛み合っていない瞬間があって、韻をふんでいるときのテロップの出し方やコメントフォローの工夫をしたら現場の人たちにすごくハマって、嬉しかったです。

あと、年末に行われるUMB:ULTIMATE MC BATTLE(アルティメット エムシー バトル)という大きなイベントがあるのですが、お笑いで言うところのM-1みたいに大きな大会で、優勝した人やフューチャーされた人の人生が一夜にして変わってしまうんです。
MCバトルの魅力は8小節という短い小節の中に、その人の生き様や人生が詰まっている感じがして、凄くかっこいいと思っています。大学の頃にハマりましたが、こうしたMCバトルの中でも大きなイベントに仕事で関われて嬉しいです。
——テレビ業界を目指している人へメッセージ
僕はフリースタイルが好きでこの業界に入りました
月並みですがやっぱり大変なことは多いですが、それ以上にこの業界でしかできない経験があるので、この業界に入って良かったと思っています。
テレビスタッフの忙しさは調べるといくらでも出てくると思いますが、あまり気負わずに応募してみていいんじゃないかと思います。テレビが好きだったり僕みたいにフリースタイルが好きだったりと、好きなことに関われる充実感は良いものだと思います。
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